三菱一号館美術館《Store1894》オリジナルグッズ、画家の色鉛筆セットがかわいい
2018/5/20(日)まで三菱一号館美術館で開催中の《ルドンー秘密の花園》展に行ってきたのですが(https://monnel.hatenablog.com/entry/20180509-art-redon)
とても展示は良かったしグッズも可愛かったのものの色再現であまりピンとこず…
一番買うか迷ったのはマグネットで、残念ながら使い道がないと思ってやめてしまいました。(今思うと買えば良かった)
絵画の色味って難しいですよね。
そもそも自分に見えてるのが正しい色なのかわからないので
狂っているのは俺か、お前か——
みたいなところがある。
この日は何故かルドン展のグッズ売り場でなく隣のミュージアムショップ《Store 1894》で、
三菱一号館美術館のオリジナルグッズ、モネの色鉛筆とペンケースのセットを買いました。(この日見てきたのはルドンなのに…)
三菱一号館美術館のロゴのように三角形のペンケースに入った色鉛筆6本セット(当然三菱uni ! )で、画家ごとにペンケースの色と中の色鉛筆の組み合わせが違います。かわいい!
Store1894のタグも良いです。
色鉛筆は学芸員さんが色の組み合わせを選んでるそうで、ゴッホ、ロートレック、ヴュイヤール、ボナールなんかもあります。
公式ページ(http://mimt.jp/store1894/item/)
によると9種類もあるらしい。
店頭には全部なかった!見比べたいところです。
モネはターコイズブルーのペンケースに、特に詳しくないくせに「わかる〜」と言いたくなるような色鉛筆の組み合わせが入ってます。
ファスナー(YKK)の持ち手がピンクの皮なのも色が合う!綺麗。
オリジナルグッズなので他では買えないですし、お友達の好きな画家がいたらプレゼントにいいですね!
私はお友達にゴッホをプレゼントする予定。
わからないのにわかる…この気持ち、なに…?
鉛筆削りが見つからなくてカッターで削った削りカスすらモネ感ある色。
せっかく買ったから写真見て描くわね…
似てねえな。小学生が描いたと思うとまあまあ上手いですね。小学生じゃないけど。
ペンケースは小さくて持ち歩きにも向いてます。
とはいえ3色ボールペン2本、ボールペン/シャープペン各1本の4本入れてもまだ小さめの消しゴムも入るくらいの余裕があります。
隣にうっすら浮かび上がるモネ…
個人的には三菱uniの色鉛筆は三本線のやつが好きなんですけど(消しゴムで消せるから)
かわいい色味の色鉛筆で嬉しい!
絵を描くにはデジタルな時代ですが気軽な落書き楽しみたいです!